ヴェルファイアの中古車購入の際の注意点は?

ヴェルファイアの中古車購入の際の注意点は?

ヴェルファイアの中古車購入の際の注意点は?

ヴェルファイアはアルファードやエスティマと並んでトヨタの高級大型ミニバンとして販売されている車です。
高級大型ミニバンであるため、新車の販売価格はかなり高く、安いものでも300万円以上、ハイブリッドモデルの高級グレードともなると700万円を超えてしまうぐらいです。
自動車ローンがあるとしてもこれだけの高額車両を買うのは、経済的に恵まれている方でない限り新車を購入するのはなかなか難しいものがあります。
そこで中古車という選択肢が生まれてくるわけですが、この車は高額車両であっても結局はファミリーカーであることからたくさんお金をかけて買うような車ではありませんので、一般的なファミリー層にはむしろ中古でヴェルファイアを購入したという方がほとんどなります。
●ヴェルファイアの中古車の傾向
ヴェルファイアはアルファードの兄弟車ですが、アルファードより1モデルだけ少なくなり、アルファードが現行モデルで3代目モデルとなりますが、ヴェルファイアは2代目モデルとなります。
その前にアルファードVとして発売されていたので、兄弟車でのモデル遍歴が違ってくるということになりました。
初代モデルは2008円から2015年まで、そして2代目モデルであり、現行モデルは2015年以降のモデルとなります。
ちょうど境目にあたる2015年式は、モデルチェンジ時期が1月ということで約一か月だけ先代モデルが入るようになりますが、2015年式となるのはほぼ新しいモデルといっていいでしょう。
現行モデルは現在でやっと二年目となりますので、中古車市場に入ってくる台数はあまり多くなく、入ってきたとしてもかなり高額であることから、中古車も新車並に高いものが多くなります。
中古車としてのヴェルファイアのメインとなるのはやはり初代モデルである先代モデルで、2.4リッターガソリンエンジンモデルを中心にハイブリッドモデル、3.5リッターモデルといった順番で少なくなっています。
販売の傾向は、誰もが現行モデルを購入したいと思っているらしいですが、年式的に新しいモデルであるため、中古車販売価格も新車と肩を並べるほどのものとなっており、ほとんどの方が現行モデルを購入することをあきらめ、先代モデルを買っていくようです。
先代モデルでよく売れているのが、2.4リッターエンジンモデルです。
2.4リッターエンジンモデルは自動車税が3.5リッターエンジンモデルよりも格段と安く、エンジン排気量が小さいため燃費面でもメリットあるとして、中古車の売れ行きの中心となります。
燃費の面から言えばハイブリッドモデルの方がメリットがあるのすが、ハイブリッドシステムの信頼性が低く、現実的にも高額修理が行われていることから、燃費が良くても故障が怖いということであえて避ける方が多いようです。
●ヴェルファイアの中古車価格

ヴェルファイアの中古車価格は平均してかなり高いものが多いようです。
やはり新車では買うことができないという理由から中古車を購入する方が多いので、需要も高くなりそれが中古車販売価格に強い影響を与えているようです。
価格相場としては先代モデルの2008年式で200万円前後、先代モデルの実質的最終モデルとなる2014年式で400万円ぐらいが最高金額となります。
現行モデルは台数が少なく、年式も若いことから2015年式のもので650万円以上、2016年式で700万円ぐらいの金額で売られています。
高い金額が付けられているのが、リムジンとして使うことができる3.5リッターエグゼクティブラウンジというモデルでその次に2.5リッターエンジンモデルが続きます。
先代モデルで一番高いのが2.4リッターエンジンモデルで、次いでハイブリッドモデル、3.5リッターエンジンモデルといった順番になります。
●ヴェルファイアの中古車で気をつけたい部分
中古でヴェルファイアを購入するときに気をつけたいのは、やはり内装の状態です。
ミニバンはどうしても小さな子供も含めた複数の人間が乗り降りすることが多く、それによって内装が特に傷みます。
シートの材質にもよりますが、座ることが多いセカンドシートなどでは擦り切れてしまうことも多く、本革シートにおいてもツヤがなかったり、ひび割れを起こしてしまうことがあります。
特に小さな子供が乗ることが多かった場合では、そういった内装の傷みの他にも汚れがひどくなります。
シートの上、フロアカーペット、インテリアパネルなどに食べ物やドリンクなどをこぼしたり、油だらけの手であちこち触ったりされることがあるので、かなりひどい状態になっている場合もあります。
ヴェルファイアに限らず中古車でミニバンを買う時はとりあえず内装を見るのが適切な行動で、その内装の傷みや汚れを見れば、どういった使い方をされたのか、管理者であるお父さんがこの車にどれだけ思いやりを持って接していたのかがわかります。
車を大事にしていれば、ちょっとした異変に対してもすぐに行動を起こしますし、キズやへこみをつけないように丁寧に扱ったり、丁寧な運転をすることに繋がりますので、車の状態が良いことが多いのです。
ボディのキシミもよくあるトラブルです。
これはトヨタらしくボディ剛性が弱いことから起こるのですが、左曲がり病のようにボディ剛性が弱いことからボディが変形してしまい、それによって異音や走行性能の悪化などがありますので、試乗した時にはキャビン内に聞こえる音にも注目しておきましょう。

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